2/29(土)かわさき宙と緑の科学館『地上最高の星空づくりを目指して』開催
かんがーままのレポートです。
冬は寒いので空気が澄んでいて、夜空が綺麗に見えることが多いわよね。たまに空を見上げると星が輝いていることがあります。
ジモト川崎市ではそんな星空がいつでも見られるプラネタリウムのある「かわさき宙と緑の科学館」があるわよね。
今回、その「かわさき宙と緑の科学館」では令 和3年開館50周年プレイベントとしてトークショー『地上最高の星空づくりを目指して』が開催されるわよ。
川崎市出身のプラネタリウム・クリエイターである大平貴之氏を講師に招き、世界に1台しかないメガスター3フュージョンの世界最高峰の星空のもと、メガスター開発秘話や、大平氏による星空案内を満喫できるそうよ。
当日先着順で申込み不要なのでぜひ皆さんお出かけになってみてください。
【かわさき宙と緑の科学館令和3年開館50周年プレイベント大平貴之氏トークショー『地上最高の星空づくりを目指して』開催概要】
~MEGASTAR開発ストーリー~
日時:令和2年2月29日(土)17:00~18:30
会場:かわさき宙と緑の科学館 プラネタリウム
川崎市多摩区枡形7-1-2
電話:044-922-4731
(交通)
電車→
小田急線「向ヶ丘遊園」駅南口から徒歩約15分
JR南武線「登戸」駅から徒歩約25分
バス→
武蔵溝ノ口駅南口から 市バス溝19「向丘遊園東口」行き20分
向ヶ丘遊園駅東口から 市バス「溝口駅南口」行き または「原ヶ谷」行き 5分
いずれも「生田緑地入口」下車 徒歩5分
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
定員 200名※当日先着順
参加費:一般400円、高校生・大学生・65歳以上200円、中学生以下・川崎市在住65歳以上無料
※年間パスポートはご利用いただけません
内容:川崎市出身のプラネタリウム・クリエイターである大平貴之氏を講師に招き、トークショーを開催
講師:大平貴之氏(プラネタリウム・クリエイター、太平技研代表取締役)
(略歴)
1970年川崎生まれ。小学生のころからプラネタリウムの自作に取り組み、大学3年時に、個人製作は不可能と言われていたレンズ投影式プラネタリウム「アストロライナー」開発に成功。1998年に従来の100倍にあたる150万個(完成形は170万個)の星を映し出す「MEGASTAR(メガスター)」を発表。2012年には全く新しい投影方式である「MEGASTAR-FUSION」を開発。2019年には史上最大のプラネタリウム投影機「GIGANUM(ギガニウム)」で直径200メートルを超えるドーム球場天井全体への星の投影に成功。文部科学大臣表彰科学技術賞、IPSテクノロジー&イノベーションアワード2018等受賞。信条は「人間は可能は証明できるが不可能は証明できない」
参加方法:当日9:30から科学館受付窓口にてチケット販売(先着200名)
問合せ:川崎市教育委員会川崎市青少年科学館(電話:044-922-4731)
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