3/9（土）、10（日）なかはらミュージカル第7回公演『Greifen～グライフェン～』観劇者募集
ぷりんせすのレポートです。
平成25年2月に中原区制40周年記念事業として始まり、今年から行政事業卒業することになり新たにスタートすることになりました
なかはらミュージカル第7回公演『Greifen～グライフェン～』が3月に行われますが、観劇チケットがいよいよ発売されますわ。
今回のミュージカルの題材は「アミガサ事件」だそうですが、どんなお話しになっているのか楽しみですわね。
2日間に渡り、2公演行われるので、ぜひ皆さん観に行ってみてくださいね。
【なかはらミュージカル第7回公演『Greifen～グライフェン～』観劇者募集概要】
日時：2019年3月9日(土)、10日（日）各組2回公演（計4回公演）
森組→3/9（土）12：30開演（開場：12：00）、3/10（日）17：00開演（開場：16：30）
風組→3/10（日）12：30開演（開場：12：00）、3/9（土）17：00開演（開場：16：30）
会場：中原市民館2F多目的ホール
〒211-0004 神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1100番地12
パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー1・2階
電話：044-433-7773(代表)
（交通）
JR南武線「武蔵小杉駅」下車 北改札(南武線口)・東口より徒歩3分
JR横須賀線「武蔵小杉駅」下車 新南改札(横須賀線口)より徒歩4分
※駐輪場が混み合いますので、公共交通機関をお使い下さい。
観劇料：2000円※全席自由
なかはらミュージカルとは：平成25年2月に中原区制40周年記念事業として中原区初の市民ミュージカル「なかはらミュージカル」を上演し、約70人の市民キャストが参加しました。平成25年度よりあらたに中原区地域課題対応事業として中原区役所となかはらミュージカル実行委員会との共催により実施され、今回より行政事業卒業し、新たに「一般社団法人 New Act Society」の事業としてスタートします。
●「Greifen～グライフェン～」
あらすじ：大正3年、夏。度重なる多摩川の水害に悩まされている御幸村（当時の中原区）。何度も政府へ築堤を訴えるも聞き入れられず、人々は頭を抱えていた。
女性初の政治家を目指す女学生の小百合と下働きの環は築堤運動に参加、そこで一人の不思議な男性と出会う。家を失い泣き崩れる年寄を一瞬で笑顔にし、朗らかな歌声で人々を癒す男性に小百合と環は心を寄せていく。そして、ある嵐の夜。ひとつの事件をきっかけに人々はついに立ち上がる。
治安維持を理由に集団行動が許されない時代。揃いの編み笠を被り、決死の覚悟で橋を渡り横浜県庁まで直訴に乗り込んだ「アミガサ事件」の、もう一つの物語。
※このお話はフィクションです
スタッフ：
脚本/演出 和泉さな（日本演出者協会）
音楽 松本麻衣
歌唱指導 南智子
振付 富岡ひかり（K.D.C 所属）
舞台監督 植木悟（劇団ポプラ）
照明 田口弘（プライマリーステージ）
音響 野中和仁（WAVE）
舞台美術/大道具制作 大河原敦
総合プロデュース 森田シゲル
主催/制作/運営 なかはらミュージカル
運営サポート なかミュー保護者会の皆様、ボランティアの皆様
●チケット購入方法
一般販売日時：1月26日（土）18：30～20：30
販売場所：中原市民館多目的ホール
1/27（日）以降のチケット販売について
なかはらミュージカル公式ホームページにてご確認ください。
https://www.naka-myu.com/
主催：なかはらミュージカル実行委員会
後援：川崎市中原区、川崎市教育委員会、公益財団法人川崎生涯学習財団、「音楽のまち・かわさき」推進協議会、社会福祉法人川崎中原区社会福祉協議会、中原区文化協会、中原区PTA協議会、中原区子ども会連合会、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
問合せ：なかはらミュージカル実行委員会（電話：080-3469-4330）
Mail→nakaharamusical2019@gmail.com
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