10/15(土)『多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー』開催
エンジェーヌのレポートです。
暑かった8月が終わり、天候は不安定ながらもだんだん秋に近づいてまいりました。
秋は気候がいいので、お出かけしやすい季節ですよね。スポーツに芸術に食に楽しいことが多くなって来ます。
平成18年度から多摩・三浦丘陵に関係する川崎市を含む13自治体により「多摩三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議」を発足させ、平成21年度に「多摩三浦丘陵広域連携トレイル」構想の成果が示せたことから、高尾山付近から城ケ島付近まで連なる丘陵地における緑と水景の魅力と、それを支える地域の活動などについて、楽しみながら知ってもらうために毎年『多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー』が開催されています。
10回目の今回は人々が守り育てる、新しい緑と懐かしい緑に出会うと題し、ニュータウンの新たに創出された緑、今なお残る里山風景など多様な緑と水景を楽しむコースを歩くそうですよ。
受付後各自出発し、約8.5キロを2~3時間で歩きます。
ぜひこのとても気持ちのよい季節、楽しく歩いてみませんか?
【『多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー』開催概要】
その10「人々が守り育てる、新しい緑と懐かしい緑に出会う」
日時:2016年10月15日(土)9:00~15:00(受付時間9:00~10:00)
※荒天の場合は中止します。中止は前日17:00までに決定し、ホームページで告知する他、Mail又はFAXでお知らせします。
スタート:小田急電鉄多摩線はるひ野駅前
※駅南口を出てロータリー右手に受付が設置されています。
対象・定員:定員300人※先着順
費用無料
イベント内容:
・スタンプラリー
・あいさつでつなごう多摩・三浦
・コース周辺で緑地の保全活動をする市民団体によるプログラム など
コース概要(約8.5㎞/2~3時間):
ニュータウン新たに創出された緑、今なお残る里山風景、河川景観や崖線の緑、文化的景観など、多様な緑と水景が楽しめます。
小田急電鉄多摩線はるひ野駅(受付後各自出発)スタート→黒川谷ツ公園→都立桜ヶ丘公園→大栗川と崖線の緑、倉沢里山の農風景→京王百草園横 八幡下公園ゴール
持ち物:雨具・飲み物・お弁当・カメラなど
服装:スニーカーやズボンなど、ウォーキングに適した服装や装備でご参加ください。
申込方法:申込み先着順。
1.ファックス
案内チラシ裏面に記載の上送付。
FAX→03-3272-6017まで
2.インターネット
http://www.tama-miurahills.com
申込期間:9月15日(木)から10月11日(火)まで。定員に達し次第申込み締切。
注意事項:
○参加中は交通ルールを守り、住宅地などでは静かにお歩きください。コース等で走らないようお願いします。
○事故・怪我等については、当方では責任を負いかねますので予めご了承ください。
○ゴミは各自でお持ち帰りください。
○交通費や有料施設でかかる費用(入場料など)は各自のご負担となります。
○受付時にお渡しするスタンプカードは紛失しないようお気をつけください。
○当日の道路状況や天候などにより、コースの一部が変更になる事があります。
○お迎え等でのお車や、自転車のご利用はご遠慮頂き、公共交通機関をご利用ください。
○ペットの同伴や、コースの設定上ベビーカーでのご参加はご遠慮ください。
多摩・三浦丘陵ウォーキングラリーとは=多摩・三浦丘陵ウォーキングラリーは、高尾山付近から城ケ島付近まで連なる丘陵地における緑と水景の魅力と、それを支える地域の活動などについて、楽しみながら知ってもらうために毎年開催しています。
今回のコースは尾根道と多摩川をめぐる環の一部
主催:摩・三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議
(相模原市・八王子市・日野市・多摩市・稲城市・町田市・川崎市・横浜市・横須賀市・鎌倉市・逗子市・葉山町・三浦市※13自治体順不同)
後援:国土交通省、環境省関東地方環境事務所、東京都、神奈川県、経団連自然保護協議会
協力:小田急電鉄株式会社
事務局:川崎市役所建設緑政局 みどりの協働推進課
問合せ:
(株)URリンケージ(電話:03-6214-5740)
川崎市建設緑政局みどりの協働推進課(電話:044-200-2365<受付時間 平日10:00~17:00>)
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