7/9(土)『盲導犬とふれあい、視覚しょうがいについて理解を深める』開催
セバスチャンのレポートです。
毎年、ジモトなかはら村(中原区)にある「川崎市平和館」で、親子で来て、見て、考える機会をつくり、未来をになう子どもたちとその保護者および教職員が、平和の尊さと、人権・共生・環境を考えた街づくりの大切さについて再認識してもらおうという趣旨で計画されている「親子で来て、見て、考える平和推進事業」が行われています。
今回、今年度4回目として『盲導犬とふれあい、視覚しょうがいについて理解を深める』が開催されるそうでございますですよ。ハイ。
視覚しょうがいの理解を深めるということは、相手の方が求めていることを知り、自分がどういう風に動けばいいのかを考えることに繋がります。
ぜひ参加して、ジモトなかはら村(中原区)で色々な方が皆気持ちよく暮らせるよう、自分でできることを改めて考えてみませんか?
【2016年度第4回『親子で来て、見て、考える平和推進事業「盲導犬とふれあい、視覚しょうがいについて理解を深める」』開催概要】
日時:平成28年7月9日(土)13:30~
会場:川崎市平和館 屋内広場
川崎市中原区木月住吉町33-1
(アクセス)
東急東横線、目黒線 JR南武線「武蔵小杉駅」から徒歩8分
東急東横線「元住吉駅」から徒歩10分
費用:参加無料(どなたでも参加できます)
内容:視覚しょうがいを持った方のお話を聞き、誰もがくらしやすい社会について考えます。
また、盲導犬の活動を実際に目にすることで、しょうがいを持った方への理解を深めます。
問合せ:川崎市 市民文化局人権・男女共同参画室平和館(電話:044-433-0171)
川崎市平和館
開場時間:9:00~17:00(ただし会議室などは9:00~21:30)
入場料:無料
休館日:毎週月曜日,毎月第3火曜日(設備点検日)、12/29~1/3
特別開館日:8月6日(広島・原爆の日)・9日(長崎・原爆の日)、15日(終戦記念日)
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