中原区地域課題対応事業『なかはらミュージカル 桃の里のものがたり~すみ子からの贈り物~』観劇者募集
デビルンのレポートです。
中原区制40周年記念事業として立ち上がった中原区初の市民ミュージカル「なかはらミュージカル」。
スタッフやキャストなどは区民によるもので、すでに2013年と2014年に2回公演してるよね。
見た人も多いと思うけど、今年度は新しい作品が行われるそうだよ。
『なかはらミュージカル 桃の里のものがたり~すみ子からの贈り物~』という作品で中原区の歴史を描いたオリジナルだそうだ。約100人の区民が出るこのミュージカルの観劇者を募集するよ。
今年から有料になったので、チケットの発売日が決まっているよ。ぜひチケットを購入して見に行ってみてくれよな。
【中原区地域課題対応事業『なかはらミュージカル 桃の里のものがたり~すみ子からの贈り物~』観劇者募集概要】
日時:2015年3月8日(日) 2回公演・ダブルキャスト
風組→13:00~15:00(開場:12:30)
虹組→18:00~20:00(開場:17:30)
会場:中原市民館多目的ホール
〒211-0004 神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1100番地12
パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー1・2階
電話:044-433-7773(代表)
(交通)
JR南武線「武蔵小杉駅」下車 北改札(南武線口)・東口より徒歩3分
JR横須賀線「武蔵小杉駅」下車 新南改札(横須賀線口)より徒歩4分
※駐輪場が混み合いますので、公共交通機関をお使い下さい。
対象:関心のある方各回300人(計600人)
観劇料:大人1,000円、小学生以下500円
なかはらミュージカルとは:一昨年中原区制40周年を迎え、より一層活気ある地域になることをめざして「中原区の移り変わりと人々の交流」をテーマにしたオリジナル脚本によるミュージカルが上演されました。
「桃の里のものがたり」あらすじ:香がおばあちゃんの家で見つけた一冊の古いノート、それはおばあちゃんの妹のすみ子の日記だった。ページをめくるとそこは昭和20年の中原。桃農家を営む家族や学校での様子が楽しく描かれていた。しかし戦争は悪化。桃畑の廃止、父の出征、疎開の始まりなど暗い影が忍び寄る。そこですみ子は友達と一緒にある"宝物"を山に埋め、再会を誓う。そしてその数日後、中原にとって最大の空襲が訪れる・・・。日記を読んでいた香は、その"宝物"が気になって、日記を手掛かりに探し始める。時代を超えて残されたすみ子の"宝物"とは?
スタッフ:
脚本・演出 和泉さな
音楽 長井勝
振付 高橋カツ子
舞台監督 小川洋行
プロデュース 木村ますみ
チケット購入方法:チケット販売は下記の日程で行います(購入は1人2枚まで。あらためて並んでいただくと2枚以上の購入が可能)。
1月27日(火)以降、残部が出た場合、中原市民館ホームページでチケット購入のお知らせをいたします。
インターネットをご使用できない方は、お電話にて中原市民館までお問い合わせください(電話:044-433-7773)
販売日時:1月24日(土)・25日(日)・26日(月)9:00~19:00
場所:市民館1階のグループ室
主催:なかはらミュージカル実行委員会・川崎市(中原区役所)
後援:「音楽のまち・かわさき」推進協議会、社会福祉法人川崎市中原区社会福祉協議会、中原区文化協会、中原区PTA協議会、中原区子ども会連合会
問合せ:中原区役所まちづくり推進部生涯学習支援課(電話:044-433-7773)
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