2013年度第6回『親子で来て、見て、考える平和推進事業』開催
デビルンのレポートです。
毎年、ジモトなかはら村(中原区)にある「川崎市平和館」に、親子で来て、見て、考える機会をつくり、未来をになう子どもたちとその保護者および教職員が、平和の尊さと、人権・共生・環境を考えた街づくりの大切さについて再認識してもらおうという趣旨で計画されている『親子で来て、見て、考える平和推進事業』。
毎月第2土曜に様々な内容で行われてるけど、この時期に開催される「水辺の移動水族館」はまたちょっと違う楽しさがあるよね。
ジモトを流れる多摩川にいる魚を実際に触ったりみたりして、環境や生命について改めて考えることができる。
申込み不要なので、ぜひ親子ででかけてみてくれよな。
【2013年度第6回『親子で来て、見て、考える平和推進事業』開催概要】
「生きている地球の声を聞こう!~ガサガサ 水辺の移動水族館~
環境のこと、生命の不思議、水辺の安全などについて学習します
日時:2013年9月14日(土)13:30~
場所:川崎市平和館屋内広場
川崎市中原区木月住吉町33-1
(アクセス)
東急東横線、目黒線 JR南武線「武蔵小杉駅」から徒歩8分
東急東横線「元住吉駅」から徒歩10分
参加費:無料
申込:100人まで入れます。予約は必要ありません。
内容:
★多摩川の魚や生き物にふれて、環境や生命について考えてみましょう。
1.ふれあいタッチングプール
本物の魚に触りながら、観察してみよう!
2.多摩川アユの紙芝居
3.アユの水中ビデオ
4.水辺の安全紙芝居
など
★移動水族館の館長山崎充哲さんのお話を聞きます。
山崎さんはお魚を紹介するテレビ番組に出演したり、多摩川の環境について紹介する本を発行したりしています。
☆2013年度今後の開催予定☆
●10月12日(土)
いじめってなぜおきるの?」
ワークショップを通してみんなで考えましょう。
●11月9日(土)
「平和学習の報告」
広島への修学旅行など、中学校の平和学習の実践を聞きます。
●12月14日(土)
「アジアの国々の文化に触れよう」
日本以外の正月やクリスマスの子どもの遊びの交流をします
開催時間:13:30~
参加費:無料
会場:川崎平和館
主催:親子で来て、見て、考える平和推進事業実行委員会、(財)川崎教職員会館、川崎市平和館
共催:川崎市教育委員会
問合せ:親子で来て、見て、考える平和推進事業実行委員会事務局
川崎市平和館(電話:044-433-0171)
川崎市平和館
開場時間:9:00~17:00(ただし会議室などは9:00~21:30)
入場料:無料
休館日:毎週月曜日,毎月第3火曜日(設備点検日)、12/29~1/3
特別開館日:8月6日(広島・原爆の日)・9日(長崎・原爆の日)、15日(終戦記念日)
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