5/12(日)に『第13回 中原街道時代まつり』開催
デビルンのレポートです。
わがジモトなかはら村(中原区)を通る中原街道は、徳川2代目将軍秀忠が“鷹狩り”で平塚に赴くために、江戸─平塚間に拓かれたのが始まりと言われている。
この中原街道をクローズアップして行われる『中原街道時代まつり』が今年13回目を迎えて開催される。
毎回まつりの数日前に行われる歴史シンポジウムは地域の歴史に関する講演で、3つの講演が行われる予定だ。
まつりの当日は人気のおいらん道中や迫力の放鷹術の実演など見所満載なので、ぜひ皆で見に行ってみてくれよな。
【『第13回 中原街道時代まつり』開催概要】
日時:平成25年5月12日(日)10:00~19:00
場所:川崎市国際交流センター
川崎市中原区木月祗園町2-2
電話:044-435-7000
入場無料
(交通)
東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分~12 分
東急東横線・東急目黒線・JR南武線「武蔵小杉駅」下車徒歩 20分~25分
JR南武線「武蔵中原駅」下車徒歩 20分~25分
JR横須賀線「武蔵小杉駅」下車徒歩 25分~30分
イベント:
◎おいらん道中
◎北京京劇スター張紹成
中国五千年の知恵から生まれた「気功養生法」と「バランスエクササイズ」を体験してみてください。呼吸法と簡単な動きで背骨の調整や気血のバランスが良くなります。
◎放鷹術の実演(諏訪流17代鷹師 田籠善次郎氏)
時間:11:30~1時間程度
場所:川崎市国際交流センター中庭
◎留学生による振袖ショー
◎平間太鼓演奏
◎内藤アカデミー
◎時代変身写真館
他
★舞台・ホール
◎浮世絵あれこれ
斉藤文夫(川崎砂子の里資料館館長)
◎平成琵琶公開講座
奏者:鈴木まどか(平成琵琶相伝者)
入場料:500円
★アイヌ文化活動アドバイザー派遣事業「川崎でアイヌ文化と交流 北の大地のくらし」
◎アイヌ衣服着用体験
アイヌの伝統衣装を着てみよう!写真撮影もできます
◎展示物解説
展示物や展示パネルの解説を聞いてみよう!職員が解説します
◎ビデオ鑑賞
アイヌ民族や文化に関するビデオを見てみよう!80本以上のビデオがあります
◎ムックリ体験
アイヌの伝統楽器、ムックリを弾いてみよう。ムックリは用意してあります
●第13回歴史シンポジウム
日時:5月9日(木)18:00~20:30
会場:中原市民館 多目的ホール
川崎市中原区新丸子東3丁目1100番地12
パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー1・2階
(交通)
JR南武線「武蔵小杉駅」下車 北改札(南武線口)・東口より徒歩3分
JR横須賀線「武蔵小杉駅」下車 新南改札(横須賀線口)より徒歩4分
東急東横線・目黒線「武蔵小杉駅」下車 南口より徒歩4分
電話:044-433-7773(代表)
入場無料(当日先着)
講演会:
◎「江戸の発展を支えた多摩川と川崎市域」
講師:村上 直(法政大学名誉教授)
◎「塩と砂糖からみた川崎」
講師:落合 功(青山学院大学教授)
◎「川崎と多摩を結ぶ道と渡し」
講師:池上 真由美(川崎市文化財団評議員)
主催:中原街道時代まつり実行委員会
共催:NPO法人 日本伝統文化福祉振興協会
後援:川崎市、川崎市教育委員会、(公財)川崎市国際交流協会、かわさきFM79.1、朝日新聞川崎支局、読売新聞川崎支局、東京新聞川崎支局、神奈川新聞社、(社)川崎市観光協会、東京衣装きもの学院、川崎着付士協会、かわさき芸術文化研究会
問合せ:
中原街道時代まつり実行委員会事務局(電話:044-711-5770)
川崎市国際交流センター(電話:044-435-7000)
中原区役所地域振興課(電話:044-744-3324)
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