もちもちピッツァとパスタに舌鼓『CANOA(カノア)武蔵小杉』
店内に入ると、お席は思ったよりも少な目、だからいつも一杯なのでしょうか?
4人用テーブルと2人用テーブル、そして舟形の長いテーブルが中央縦にあります。
手前は窓が大きく取られているため明るいお席。奥は少し暗めの落ち着いた雰囲気とそれぞれのよさがありそうです。
壁は白く、テントと同じような水色のタイルがラインのように貼られていて、爽やかな雰囲気です。
ランチメニューは一つだけで日替りパスタかピッツァ、パン・サラダバー、コーヒー又は紅茶付で1260円ですわ。
伺った日のパスタはメカジキと菜の花のアーリオオーリオ、ベーコンとキノコのトマトクリームソース。
ピッツァはマルゲリータ、マグロのカマ肉のアラビアータピッツァ、自家製サルシッチャのトマトソースピッツァでした。
私達はパスタとピッツァを一つずつ頼み、シェアすることにしましたわ。
メカジキと菜の花のアーリオオーリオと自家製サルシッチャのトマトソースピッツァを選ぶと、サラダバーをどうぞとスタッフの方に促されました。
テーブルにあるお皿を持って中央にある舟形のテーブルを見ると葉物のサラダ、トマト、ポテトサラダ、もやし、スクランブルエッグなどとパンが1種類並んでいて好きなように取る事ができますの。
この後のピッツァとパスタを楽しみにしておりますので、なるべく取り過ぎないよう注意します。
サラダを食べながら話しているとまずピッツァが運ばれてきました。
水牛のモッツァレラチーズがたっぷり使われていて、しかも釜焼きならではのこげが綺麗についております。
もちもちとした食感もそしてたっぷりの具サルシッチャ(豚のソーセージ)もボリュームのみならず、美味しいです。
生地は外側がふっくら、生地は薄めでした。
食べている途中にパスタも運ばれます。
こちらはさっぱりとしたパスタで、メカジキもゴロゴロと入っていました。菜の花とトマトがアクセントになって美味しかったですわ。
サラダバーやパンを頂き、ピッツァとパスタ二つを分けて食べると本当にお腹が一杯になってしまいました。
美味しいからと言って食べ過ぎず、サラダバーを調整しないととんでもないことになりそうでしたわ。
食べ終わるとコーヒーが運ばれます。
お料理のボリュームと味、お値段それぞれのバランスが良いので、人気になるのも頷けましたましたわ。
コース料理ではなく、サラダバーもあるので、それなりに人が動き、落ち着いた雰囲気というより、カジュアルな活気があるお店でした。
駅からの距離はさほど問題にならない認知度ですし、武蔵小杉でさらに人気のトラットリアになること間違いなしでしょう。
トラットリア ピッツェリア CANOA(カノア)武蔵小杉
川崎市中原区今井南町574 森ビル1F
電話:044-739-2771
営業時間:ランチ11:30~14:30(ラストオーダー)、ディナー17:30~22:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日の火曜日が休み)
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