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2012年5月19日 (土)

とっても美味しい釜焼きピッツァのお店『maru』新丸子に登場

ぷりんせすのレポートです。

N120519a 新丸子に新しく釜焼きピッツァのお店が出来たとお聞きして、オープンすぐ伺うことにしましたの。
等々力競技場の近くにあった釜焼きピッツァのお店が閉店してしまい、とても残念に思っていたところでしたので、
新しいお店は大歓迎ですわ。
お店は新丸子の西口からは5分かからないくらい。どちらかといえば中原街道に近い場所にありますの。
やさしい木のぬくもりを感じられる看板に赤い丸で『maru』と書かれています。
大きく取られた窓からは店内が見渡せるようになっていましたわ。

N120519b 18:00のオープンからわりとすぐに中に入りますと、すでにお客様が数組いらっしゃいました。
テーブル席は4人席4つ。曲線になったカウンターには8席ありました。
天井はコンクリートむき出し風なのですが、全体的に白い壁、白木、薄緑や茶色のクッションと目にやさしい照明で、本当に柔らかい雰囲気のお店でしたわ。老若男女問わずきっとくつろげるのではと思いました。
私たちはカウンターに座らせていただき、ちょうど釜の前でベストポジション。
ご主人と思われる方が大きな木のヘラのようなもので、釜にピッツァを入れる瞬間も
見られる臨場感あふれる場所
でしたわ。

N120519c 釜は赤いタイルで飾られており、ご主人いわくガンダムのシャアザクなのだとか(笑)
確かに言われて見れば・・・ですわ。
注文は白ワインをボトルで1本、生ハムの盛り合わせ、マルゲリータとマリナーラのハーフ&ハーフピッツァ
ピッツァは好きなものを半分ずつにできますの。
2人とか少人数でしたら、色々食べられて嬉しいですわよね。

前菜やおつまみ、サラダなども1000円前後で色々ありました。でもこちらはなんと言ってもピッツァを食べるお店だと思いますの。
ご主人は元々はエンボカという都内の有名店にいらっしゃった方だとかで、一生懸命ピッツァに取り組んでいらっしゃる姿勢がとても好感が持てましたの。他のお客さまとの会話でランチをされないのかという質問が出ていても、今は夜の営業を一生懸命することで精一杯なのでとおっしゃられていて、その真摯な姿勢がさらにすばらしいと思いました。

N120519d ピッツァが焼けるまで、生ハムとワインでしばらく待ちます。
生ハムはやわらかいタイプの生ハムで、ドライマンゴーも乗っていました。
オリーブオイルもかかっていてワインによく合います



N120519e そうこうしているうちにマルゲリータとマリナーラのピッツァが到着。
外側がもちもちのピッツァは、とろけるようなチーズとにんにくの香りで溜まりません。
一口食べて、満足!すばらしいお味釜で焼いたこげが香ばしさをアップしていて、口に含むと幸せを感じます。完璧でしたわ。
ぜひ皆さんも一度伺って、ご賞味あれ。
きっと大満足間違いなしの釜焼きピッツァのお店が登場です。
きっとジモトの方々に長く愛されるお店になることでしょう。

『maru』
川崎市中原区丸子通2-704 1F
電話:044-711-3533
営業時間:18:00~24:00(ラストオーダー23:00)
定休日:水曜日

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