武蔵新城はってん会に『たこ焼き たこっぺ』登場
お店を覗いてみますと、若い店主の方が一人で切り盛りされておられるようでございました。
メニューはたこ焼き7個380円、10個530円、名物たこっぺ焼き1枚300円、もちっぺ焼き1枚350円、キャベっぺ焼き1枚350円、たこせん1枚150円、たまごせん1枚100円、期間限定月替わり焼350円~でございます。
たこっぺ焼きとは卵とチーズとたこ焼きを一緒につぶして焼いた物だそうでございますよ。
もちっぺとキャベッペはそれぞれもちやキャベツが入っているものでございます。
たこっぺ焼きは登録商標と書かれているところをみると、こちらのお店もチェーン系かフランチャイズなのでしょうか?
たこ焼きは味がソース、しょうゆ、しお、素焼きと選べまして、トッピングも青海苔、マヨネーズ等お好みを注文できますです。
私はたこ焼きの7個を注文し、しょうゆ味にも魅かれましたが、最初はやはり王道のソース味のたこ焼きを選びました。
あと名物のたこっぺ焼きも食べたかったのでございますが、月替わりのツナマヨっぺ焼き350円をお願いすることにしました。
しばらく待ちますとアツアツのたこ焼きとツナマヨっぺ焼が出来上がり、お持ち帰りように袋にいれてくださいました。
お店の前には椅子が2客ありましたので、そちらに座って待ったり、たこせんやたまごせんをさっと食べたりも出来そうでございましたね。
ちょっと人通りが多いので人目も気になりますが・・・。
さて、家に持ち帰ってもまだまだ温かいたこ焼きをあけてみると、昔風の舟形の入れ物に入れてあり、懐かしい雰囲気。
そして青海苔のいい香りが漂います。
長めの爪楊枝に刺していただきます。中はとろ~っとしている生地でアツアツ。口の中がやけどしそうになり慌てて水を飲みましたが、ホカホカの甘めの味で美味しかったです。ソースが甘めなのでしょうか?
そしてツナマヨっぺ焼。お好み焼き風の生地の中にツナが入れられていて柔らかく、年齢を問わず食べられる
優しい味でございます。周りにかかったマヨネーズとも絶妙な感じでございました。
これはテイクアウトしたくなるのもうなづけますね。
次回は名物たこっぺ焼きをぜひ体験したいと思いましたです。ハイ。
『たこ焼き たこっぺ』
川崎市中原区上新城2-6-14
電話:044-797-0260
営業時間:11:30~22:00
定休日:月曜日
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