『第37回川崎大師薪能』開催
デビルンのレポートです。
ジモトでは初夏の風物詩として有名なイベント川崎大師で行われる『川崎大師薪能』。
今年も37回目迎えて開催される。
普通の能の舞台と違い、境内でかがり火が炊かれた中で浮かび上がるように演じられる『薪能』はまた一見の価値あり。
あまり能や狂言に興味がなかったヤツでも感動するってんだから、すごいよな。
こういった『薪能』はそうそう開催されるものでもないので、せっかくの機会、ぜひ見に行ってみてくれよ。
【『第37回川崎大師薪能』開催概要】
日時:5月27日(木)17:30~20:00
演目:
舞囃子 菊慈童(きくじどう) 観世 清和
狂言 仏師(ぶっし) 野村 万蔵
仕舞 半蔀(はじとみ) 観世 恭秀
仕舞 船弁慶(ふなべんけい)山階 彌右衛門
能 清経(きよつね) 替之型 観世 芳伸
会場:川崎大師平間寺 特設舞台
(交通)京急川崎大師駅から徒歩8分
入場券:3000円(前売・当日)
※天候が晴れの場合のみ、当日券もご用意しております。
チケット取扱い:
川崎大師平間寺
有隣堂 川崎アゼリア店・川崎BE店
川崎能楽堂
横浜高島屋6Fチケットショップ
京急観光(株) 川崎旅行センター
新百合トウェンティワンホール
注意:
・雨天により会場を変更したり、演能途中降雨で打切りになった場合でも入場券の払い戻しはしません。
・当日券は座席の許すかぎり当日会場(川崎大師)で発売します。
・雨天の場合は発売しません。
・雨天のときは会場を信徒会館に移し、演能の内容も変更することがあります。
問合せ:
川崎市能楽謡曲連合会(電話:045-833-6647)
川崎市商業観光課(電話:0404-200-2327)
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