『鉄板焼S』にて宮崎牛のおいしいハンバーグを食べる
お店に入ると、満席で、少し待ちましたが、すぐにカウンターがあき、座る事ができました。
カウンターには長い鉄板がしかれていて、シェフの方々がお肉やお野菜、魚介などを焼かれ、塩コショウを振っておられる姿が見られます。とても興味深く見させていただけます。
テーブル席にも鉄板はあり、これはご自分でセルフで調理するものではなく、お料理を冷めにくくするための「保温プレート」だとか。
ランチのメニューは平日と土日祝日では若干違いまして、平日のランチセットは1000円から2000円まで。土日祝はほぼ同じメニューがありますが、若干お高めのようです。
すべてのランチセットにさんちょく野菜のグリーンサラダ、小鉢2種、味噌汁、香の物、お替り自由のご飯、ドリンク(コーヒー、紅茶、コーラ、ジンジャ-エールの中から)が付いていました。
日南鶏もも肉とキノコの鉄板焼き柚子こしょう添え1000円、宮崎県産牛のカレー1200円、おいも豚バラ肉の鉄板焼き1000円などリーズナブルなものから、宮崎県産サーロインステーキ重1800円、レディースランチとしてオールトラリア産ヒレ、鮮魚の鉄板焼き、デザート2000円など13種類があります。
それ以外にオーストラリア産牛ヒレステーキコース3000円やお子様ランチ1000円も用意されていました。
私は数量限定に惹かれ「宮崎牛入り」鉄板焼きハンバーグ1300円を選びましたわ。ソースは洋風、和風二種類から選べ、和風にしてみましたの。
他にも牛ホホ肉の赤ワイン煮1800円は5食のみ、宮崎県産牛の牛刺し石焼丼も数量限定のようです。 しばらくすると産直野菜のグリーンサラダが運ばれました。それを少しずつ食べていると、ふかふかのハンバーグが運ばれてきました。
お肉の味がすごくするので、ソースが和風の方がわかりやすい気がしますわ。それに臭みを感じる方もいらっしゃる気がしました。そういう方は洋風でデミグラスソースの方がいいかもしれません。
でもこだわりの宮崎牛をこのお値段で食べられるのはとてもいいと思いますわ。
鉄板できちんと調理されたふんわりとしたハンバーグでしたわ。
お味噌汁とごはんは丁度いい量で、小鉢二つは口直し程度でしたけれど・・・(笑)。
最後にコーヒーをいただいて、終了しましたが、お値段はそこそこリーズナブルでいい食材を使われているのでおすすめです。
なんとなく高級そうで、敬遠されていた方はぜひ一度行って見られてはいかがでしょうか?
鉄板焼S
川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ4F
電話:044-520-8177
営業時間:11:00~23:00
定休日:ラゾーナ川崎に準ずる
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