武蔵新城の裏通りに隠れ家焼き鳥屋『暖屋』オープン
長いカウンターには背の高めの椅子が並び、奥はテーブル席。一つは予約済みだったけど、オイラが行った時間が早くてまだ客はいなかった。
店内は奥まっているせいか暗め、壁には各ビール会社のレトロポスターが飾られていて、昭和の香り大。
さて、メニューは本当にシンプル。
焼き鳥、焼き豚がメイン。
焼き鳥は正肉、皮、砂肝、手羽先。豚はレバ、ハツ、タン、シロ、ガツ、カシラ、子袋、つくね。全部各100円。おまかせ5本セットは450円。
刺身がレバ刺450円(月見+50円)、タン刺500円、ガツ刺500円。
他に一品料理として焼きナス、煮込み、肉豆腐、ポテトサラダ、鳥皮ポン酢など250~380円前後。他に本日のおすすめが黒板に書かれている。
オイラは正肉、皮、手羽先なんかを適当にチョイスしてぱぱっと頼んでとりあえず生ビール450円。
ドリンクはビール、ホッピー、サワー、ウィスキー、日本酒、焼酎、ワイン、
梅酒など色々と取り揃えられていて、そこそこお安い。
鳥は丁寧に焼かれていっぺんに運ばれてきた。
値段の割りにそこそこうまい。肉にはこだわって仕入れているとの話だったけど、残念なのがもう少し鳥とか串ものの種類を増やして欲しいかな。
後、刺身系もささみとかね。モツ系がだめな連れは食べるものが少なかったようなんで。
にしても、店はなかなかの雰囲気だし、店員さんも気さくな感じだし、これからに期待だね。
暖屋
川崎市中原区新城1-11-16第2セキネビル1F
電話:044-754-9292
営業時間:16:00~23:00(ラストオーダー22:30)
定休日:日曜祝日
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