またまた中原に素敵なカフェ『cafe TEMO』登場
住宅街の中にひっそりと隠れ家のように営業されているので、知る人ぞ知る!といった雰囲気です。
入り口は裏側と表側の二つあったようで、私は知らずに裏側(公園側)から入ってしまいました。
お店の中は手作り感がたっぷりで、壁はきれいな水色。なんだか見ているだけで落ち着きますの。
むき出しの裸電球やランプやちょっとしたインテリアも、素朴な感じでとても好感が持てます。白木のテーブル席いくつかとソファ席がありました。水色と白を基調にしているのでさわやかな雰囲気ですわ。
ランチメニューはTEMODON(テモ丼)という丼が500円と、香ばしカレーと雑穀米ライス500円。そして日替わりでパスタやサンドイッチが500円であるようです。
サイドメニューにサラダ、スープ、フライなどちょっとしたものがあり、その日のお腹具合に合わせて、食事できるようになっていましたわ。
私とお友達はそれぞれテモ丼とカレーを注文し、シェア用に生ハムのサラダ700円を注文しました。
かわいらしいテキスタイルのマットを各自に引いていただき、いよいよお食事。大振りのお皿にたっぷりと盛られた野沢菜のような青菜が混ぜられたごはんと、上に野菜とチキンのフリッターが敷き詰められた丼で、揚げ物ながらごはんがさっぱりとしているのでしつこく感じず、それでいてとてもボリュームがある丼でしたわ。
どのフリッターもしっかりと味がついていておいしかったです。お友達のカレーは雑穀米がたっぷりと盛られ、その外側にカレーが注がれているのですが、こちらも見た目よりもボリュームがあったそうです。
そして生ハムのサラダはオーガニックな野菜がたっぷり入っていて、その野菜の味が濃くてこれがまた噛めば噛むほどに味が出ますの。
食事が終わり、ついついコーヒーを飲みたくなりました。
エスプレッソ250円やカフェオレ450円(たっぷりサイズは+50円)は自信が有るとおっしゃっていらっしゃったので、カフェオレを注文してみましたわ。見た目の泡もとても濃厚で、レギュラーとたっぷりがありましたが、レギュラーでも十分な量。ガラスのお皿にすっきりしたデザインのきれいな白いカップでお洒落です。お砂糖もフランス生まれのキビ砂糖ベルーシュが付けられていて、コーヒーの味を邪魔せずほどよい甘味がついておいしかったですわ。
ドリンク類250~600円はコーヒーの種類がたくさんでしたが、紅茶も、ジュースもそしてワイン300円もあります。暑い日は冷えた白ワインなどもおいしそう!
とにかくまたオープンしたばかりでメニューなども試行錯誤されているようですが、どのメニューも愛情を注ぎ、丁寧においしく作る、入れるという姿勢が感じられます。
夜はおつまみメニューが更に充実しておいしくお酒もお茶も飲めるそう。雰囲気も変わってよさそうですわよね。
まだまだ成長して、なかはら村(中原区)を代表するすばらしいカフェになってくださるようお友達とまた来訪を誓いお店を後にしました。
『cafe TEMO』
川崎市中原区上小田中6-1-5
電話:044-755-8234
営業時間:
1F: cafe et vin (カフェ&バー)
火~木11:00~20:00
金・土11:00~23:00
日祝日11:00~19:00
2F: galerie(貸しギャラリー)、espace(貸しスペース)、bibliotheque/cinema(図書スペース)
定休日:月曜日他お盆等不定休有
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コメント
cafe TEMOです。
掲載いただき、ありがとうございます。
営業時間などが変わりましたのでメッセージします。
くわしくはホームページ
http://temo615.com
をご参照ください。
投稿: TEMO | 2009年10月23日 (金) 15時34分
TEMOさま
先日はお世話になりました。
とてもおいしく素敵なお店でしたわ。
営業時間等の変更は、掲載店舗数も多く、中々追いつかない状況ですが、コメントいただきありがとうございました。
投稿: ぷりんせす | 2009年10月29日 (木) 13時54分
お忙しいなか、
さっそくデータ変更していただき
ありがとうございます。
また、お近くにお越しのおりには
TEMOにまったりしにきてくださいね。
投稿: TEMO | 2009年11月19日 (木) 23時13分