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2008年12月31日 (水)

待つ甲斐あり『トルネード』のこってりドリアハンバーグを食べる

デビルンのレポートです。

S001 武蔵中原の駅からエポック中原の前をすぎて交差点を曲がったら中原街道に出る。曲がったすぐ左に昔からあるステーキハウス『トルネード』
ハンバーグ、ステーキ、生姜焼きなどが自慢のレトロな雰囲気な店だ。
間口が狭いため、ちょっと入りにくい雰囲気だけど、中はゆったりとして古きよき時代の喫茶店や洋食屋を思い出させてくれ、すごく和む店だ。
おやっさんと奥さんが二人で切り盛りしているようで、店内はヤロウ率高し
でも女性にもなかなか受けてるようで、たまに一人客もみかけるほど。
夜は150g~400gまでのステーキが味わえるし、ハンバーグもチーズや和風、煮込みなど好みで頼める。
オイラはランチの時間に行ってみた。
というのもランチの時間は看板メニューで煮込みハンバーグが人気らしいんだけど、オイラドリア風ハンバーグをどうしても食べてみたかったんだよね。
こいつが頼めない理由に20分かかるってことがあって、昼休みだとかなりきわどくなってくる。
でも今日はがっつりこれを食いたいと思って、早めに行ってみる事にした。

S002 店はやっぱりサラリーマンで一杯。オイラはすかさず20分かかるという奥方のセリフを了承し、ドリア風ハンバーグ940円を無事注文。
他のメニューはサイコロステーキ840円、和風ハンバーグ840円、おろしハンバーグ840円、チーズハンバーグ940円、煮込みハンバーグ940円、ジャンボハンバーグ1100円でランチの時間はライス、味噌汁がセットになっている。
20分は待つことなく、思ったより早くドリア風ハンバーグはやってきた
鍋焼きうどんが入っていそうな鉄なべにライスが敷き詰められ、その上にでっかいハンバーグが乗っている
S003 ソースはデミグラスソースとホワイトソースが混ぜられたような色のものがかかっていて、上にはコーンとさやいんげんが乗っていた。
当然ながら鉄なべなのでグツグツといっていてまだかなり熱い。
フォークとナイフでハンバーグを切り、下に敷き詰められたライスと一緒に食ってみる。
あちっ!舌が焼けどしそうに熱く、でもふんわりとした優しい味のソースに柔らかい肉汁たっぷりのハンバーグが合う。かなーりこってりしてるけどね。
写真には載ってないけど、これに揚げと豆腐の味噌汁がついてた
食べ終わったら腹一杯。しばらく何も食えない感じだった。
こってり好きにはたまらんドリアだと思う。味の変化がないので、量食べれないやつはキツイかもしれないけどね。
今度はサイコロステーキを食ってみたいと思った。

ステーキハウス トルネード
川崎市中原区上小田中6-23-5 旭ビル1階
電話:044-711-8686
営業時間:11:30~14:00、17:30~23:00
定休日:なし

ステーキハウス トルネード

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