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2008年10月26日 (日)

日本最南端の味『沖縄地料理 波照間(はてるま)』

デビルンのレポートです。

N001 夏の間暑い所にわざわざ行かなくても、十分このジモトで暑い日々を送れるようになってるってのも問題だけど、気候の厳しい地域の生活の知恵ってのは中々為になることが多いよな。
料理もしかり。
暑い所の料理はそれなりにその暑さをしのぐように、食欲が減退しても少しでも食べやすいように、寒い所は少しでも体を温めるような料理が多いもんな。
沖縄料理もそう言った意味では、夏にぴったりと言える。

川崎近辺では鶴見の辺りに沖縄料理屋が多いと聞いたことあるけど、ラゾーナにもあるんだよね。
日本の最南端の島、波照間の雰囲気そのままにジモト料理が食べられるのでいつも人気の店『波照間(はてるま)』だ。
ランチのセットメニューもかなり種類豊富なので、いつも人が並んでいる
人気なのは料理だけでなく、沖縄の雰囲気満点の内装もだ。
店の中には大きなガジュマルの木があり、その下にはテーブル席が。
カウンターもあるし、小上がり席、赤瓦の家まであって、中々おもしろい。
昼時は過ぎていたけど、やっぱり10分程待ってから席に案内された。

N002 ランチはソーキそば定食980円からゴーヤチャンプルー定食980円、角煮丼&ミニそばセット950円、タコライス&沖縄そばセット980円、紅豚の島唐辛子炒め定食1150円、グルクンの蒲焼丼&ミニ野菜そばセット950円、
少しずつ色んなものが食べられる上デザートにサータアンダギーまで付いてるお得なレディースセット980円など、どれも中々そそられる。
オイラはここは王道のゴーヤチャンプルー定食を頼んでみた。
ごはんが付いてるけど、白ご飯でもジューシーと呼ばれる炊き込みご飯でも構わない。もちろんオイラはジューシーだ。それに汁物と漬物と小鉢にぜんざいがついてた。
ゴーヤチャンプルーは苦味もつよくそれでいて飽きない味。小鉢はもずくでつるつるっと冷たくいただける。
汁物は沖縄そばが数本入ったスープだった。ジューシーはやわらかく炊き込んであってどっちかといえばもち米ぽい味だったかな。
最後に白玉の入ったぜんざいを食って終了。盛りだくさんの内容で腹も一杯になるし、よかった。
この店は他に沖縄の国際通りにしか店がないらしい。手軽に沖縄を感じたい時は行ってみろよな。

沖縄地料理 波照間(はてるま)LAZONA 川崎プラザ店
川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ4階
電話:044-520-0170
営業時間:
ランチ11:00~17:00
ディナー17:00~23:00(ラストオーダーフード22:00、ドリンク22:30)

ラゾーナ川崎プラザ

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