KAWASAKIしんゆり映画祭春のお祭り 写真展&上映会開催!
[川崎市アートセンター]は昨年11月にオープンして以来、ジモトの皆様に愛されて川崎における芸術の拠点となりつつあります。
この春休み期間にこの[川崎市アートセンター]にて『KAWASAKI しんゆり映画祭 春のお祭り 写真展&上映会 』行う予定になっています。
『KAWASAKI しんゆり映画祭』は毎年芸術の街を推進するために行われているイベントですが、春休み期間は『ジュニア・シネマフェスティバル』としてジュニアを対象としたイベントが企画されています。
まず、写真展「映画をつくるこどもたち」と題し、7年分の「ジュニア映画制作ワークショップ」の記録の紹介や2005年制作の『水色のしずく』写真展を行ったり、映画の原点でもある残像現象を利用した「視覚玩具」を紹介するコーナーも。
そして上映会&トーク「中学生がつくった映画たち」では、ジュニア映画制作ワークショップのあゆみや全国各地の子どもの映画づくりを紹介したり、トークショーも予定されています。
入場無料で行われる素敵なイベントですので、春休み中の学生さんやご家族の方々皆さんで遊びに行ってみてくださいね。
その期間中にアルテリオ映像館でも子ども向け映画やご家族で楽しめる映画が上映中なので、そちらも合わせてご紹介しますね。
【『春まつり ジュニア・シネマフェスティバル』開催概要】
会場:川崎市アートセンター
住所:川崎市麻生区万福寺6-7-1
電話:044-955-0107(平日11:00−18:00)
Fax:044-959-2200
(交通)小田急線「新百合ヶ丘駅」北口下車徒歩3分
小田急線新宿駅、本厚木駅より急行で27分
小田急線新宿駅より快速急行で23分
※お車でのご来場はご遠慮ください。
★写真展「映画をつくるこどもたち」
会期:2008年3月25日(火)~4月6日(日)
開場時間:9:00~21:00(最終日は17:00終了)
会場:川崎市アートセンター3階コラボレーションスペース
入場料:無料
内容:
●SCENE1「ジュニア映画制作ワークショップ」の記録
2000年~2007年まで全17作品を紹介。中学生の感じる「今」を見つめます。
●SCENE2『水色のしずく』写真展 -しずくの瞬く時-
2005年制作『水色のしずく』(東京ビデオフェスティバル2006の佳作受賞)写真展。
撮影はフリーのカメラマンであり、2005年より映画祭スタッフとして参加する伊奈輝子。
※伊奈輝子プロフィール
大学卒業後、出版社勤務を経てフリーのカメラマンになる。雑誌、PR誌などの人物撮影などを主とする。
KAWASAKI しんゆり映画祭には2005年より参加。川崎市多摩区在住。
●SCENE3視覚玩具であそぼう!
映画の原点でもある残像現象を利用した「視覚玩具」を紹介する。
★「中学生がつくった映画たち」(上映会)
開催日:2008年3月29(土)
時間:10:30~17:30予定(途中休憩あり)
会場:川崎市アートセンターアルテリオ映像館
入場料:無料
内容:
●10:30~第一部『ジュニア映画制作ワークショップのあゆみ』
2000「夏の足アト」(14分)
2001「ダイナマイト・ドラッグ」(22分)
2002「sub・tle~僕らの微妙な関係~」(18分)
2003「宇宙のアンテナ・ホトマル」(19分)
2005「水色のしずく」(20分)
2006 「もやもや」(18分)
●13:30~第二部『全国各地の子どもの映画づくり』
「REAL~60億分の16の絆」(34分)<BumBスポーツ文化館制作>
「夢日記」(26分)<BumBスポーツ文化館制作>
「夏色の詩」(17分)<筑波つくちゅうシネマワークショップ2007制作)
「空に浮かぶ月」(28分)<福島こむこむ映画☆倶楽部 制作>
2007「かけはし」(20分)<川崎ジュニア映画制作ワークショップIN山古志制作>
「かけはしメイキング」(20分)
●16:30~トーク「子どもの映画づくり その地域性を生かした取り組み」
各地でジュニア映画制作ワークショップをみつめてきた方々をゲストに「子どもの映画づくりと地域の関わり」について語り合います!
[トークゲスト]
佐藤武光(映画監督)、坪田貴久子(BumBスポーツ文化館)、西岡貞一(筑波大学院教授)
司会:橋本信一(KAWASAKI しんゆり映画祭ジュニア映画制作ワークショッププロデューサー)
問合せ:KAWASAKI しんゆり映画祭事務局
TEL 044-953-7652
FAX 044-953-7685
E-Mail siff7nwb@siff.jp
【アルテリオ・シネマ春休み映画スケジュール】
★それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ(2006年/日本/94分)
上映日:3/22(土)~4/4(金)
時間:10:30~
料金:500円(当日券のみ)
★ぜんぶ、フィデルのせい(2006年/フランス/99分)
上映日:3/22(土)〜4/4(金)
時間:15:10~、19:30~
料金:一般1600円、高校・大学生1200円、60歳以上1000円、中学生以下800円(当日券のみ)
★アズールとアスマール(2006年/フランス/99分)
上映日:
3/22(土)~3/30(日)17:20~
4/1(火)〜4/4(金)13:00~、17:20~
料金:一般1500円、高校・大学生1300円、60歳以上1000円、中学生以下800円(当日券のみ)
※月曜休映
尚、3/29(土)は<KAWASAKIしんゆり映画祭ジュニア・シネマ・フェスティバルPart2>のため、
4/2(火)19:30の回は貸館のため休映します。
☆今後のスケジュール☆
●いのちの食べ方(2005年/ドイツ=オーストリア/92分)
(PG-12指定。12歳未満の方はなるべく保護者が同伴して下さい)
上映期間:4/5(土)~18(金)
料金:一般1600円、大学生1300円、60歳以上1000円、高校生以下800円
●それでもボクはやってない(2007年/日本/143分)
上映期間:4/5(土)~18(金)
料金:一般1200円、大学生・60歳以上1000円、高校生以下800円
●ダーウィンの悪夢(2004年/フランス=オーストリア=ベルギー/112分)
上映期間:4/5(土)、4/8(火)~4/18(金)
料金:一般1500円、大学生1200円、60歳以上1000円、高校生以下800円
<アルテリオ映像館チケットの特別料金サービス>
・夫婦50割
どちらかが50歳以上の夫婦で同じ作品を見る場合はふたりでいつでも
2000円で映画が観られます。
(チケット購入時に年齢の確認できるものを提示)
・アルテリオ・シネマ会員
入会されている会員は1000円で鑑賞できます。(特別興行を除く)
入会はアートセンター2階チケットカウンターにて。
※席は自由席です。
※チケットは受付(初回開始の30分前~最終回の上映開始時間まで)にて販売。
※当日券(自由席)のみの販売で、購入時に、整理番号付きのチケットが渡されます。
※入場は、整理番号順で、上映開始時間の10分~15分前となります。
※特別興行など、事情によりチケット料金が変更する場合があります。
問合せ:川崎市アートセンター
Tel.044−955−0107
Fax.044−959−2200
E-mail:info@kawasaki-ac.jp
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