第4回子どもの音楽の祭典開催
今年で第4回目を迎える『子どもの音楽の祭典』が今年もいよいよ今月末の1/27(日)に開催されます。
今年は特別出演にピアノの鬼才H I R O S H Iさんをお迎えし、毎年行われる市内の小中高生が日ごろの音楽活動の成果を発表した「子ども音楽コンテスト」と、市内在住・在学の中高生で結成され、多くの先生たちの指導を受け飛躍的な成長を遂げた「ヤングかわさきジョイフルバンド」が例年通り行われるそう。
ここ数年のクラシックブームもあり、我が家の子どもたちもにわかに楽器などに興味を示す兆候にあります。音楽を楽しめる環境って気持ちが穏やかになるのでいいですよね。
たくさんの子ども達のすてきな演奏を聴きに行ってみるのもいいのではないでしょうか?
【『第4回子どもの音楽の祭典』開催概要】
日時:2008年1月27日(日) 9:20開場 9:30開演
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール
川崎市幸区大宮町1310
Tel.044-520-0100(代
URL:http://www.kawasaki-sym-hall.jp
入場料:全席自由1000円
チケットぴあ0570-02-9999
コンビニ●ファミリーマート●サンクス●サークルKにて発売中
内容:
●特別出演
ピアノの鬼才 H I R O S H I
(略歴)
東京芸術大学楽理科卒業、ピアニスト兼作・編曲家。在学中よりリチャード・クレイダーマン曲集や月刊キーボードマガジン、ショパン等の音楽雑誌において執筆・編曲活動を開始。
クラシックからロック、ポップスはたまた演歌までジャンルの垣根を越えた幅広いスタイルのピアニストとして活躍し、卒業後はピアノ研究家、大村典子氏とのコンビによる公開セミナーや共同執筆も手がける。
従来の堅苦しいピアノ音楽のイメージを打ち破るユニークでエンターテイメント性の高いライブ活動を展開。変化に富んだメドレー物や、右手でポップス、左手でクラシックの同時演奏等、斬新かつ奇想天外な独自のピアノ・サウンドを確立 (サンミュージック公式HPより)
●子どもの音楽コンテスト
録音物による一次審査と場合によっては実技で行われる二次審査を通過した子どもたちによる本選。入賞者には、川崎市長賞、教育委員会長賞、教育長賞などの賞が授与される予定です。
小学生の部・ソロ部門、小学生の部・グループ部門、中学生の部・ピアノ部門、中学生の部・管弦打楽器部門、高校生の部・ピアノ部門が行われます。
●ヤングかわさきジョイフルバンド
川崎市内に在住または在学する中学生高校生の楽器愛好者を公募して吹奏楽団を編成。
指揮:小林恵子(元東京佼成ウインドオーケストラ副指揮者)
ユーフォニアム:牛渡克之(日本管打コンクール第2位)
1.マーチ「かわさきのねいろ」(J. バーンズ)
2.大聖堂へのエルザの行列(ワーグナー)
3.ケンタッキーのわが家変奏曲(ユーフォニアムソロ:牛渡克之)
4.第2組曲(A. リード)
主催:川崎市・川崎市教育委員会
子どもの音楽の祭典事務局
川崎市川崎区宮本町6番地 明治安田生命川崎ビル4F 川崎市教育委員会指導課
電話:044-200-3243
メールアドレス:88sidou@city.kawasaki.jp
| 固定リンク
コメント