« 第2回なかはら子ども未来フェスタ開催 | トップページ | 平成19年度川崎市畜産まつり開催 »

2007年9月18日 (火)

意外なところでウマイランチを食う

デビルンのレポートです。

G001 二子新地から大山街道を少し歩くと右手にあるのが『Dining Riz・Ohno(ダイニング リ・オーノ)』だ。たまたま前を通ったら、店先でいいにおいがしてきたのでフト見ると、店の前にランチメニューが出ている。
パスタに、肉と魚メニューで、サラダとスープがついているらしい。
丁度小腹もすいていたので、ふらふらとにおいに釣られて店内に

シックな落ち着いた内装にゆったりとした席の配置でなかなかゆっくりできそうな店だ。
客も適度に入っていて、駅から少し歩く立地から考えると、味に期待ができそうだと思った。
G002 カウンターの向こうではオープンキッチンになっていて、シェフが腕を振るうのがよく見えていい感じだ。オイラは結構こういうオープンな店は、信頼できると思えるんだよな。
その日のメニューは、肉が地鶏のオーブン焼き、魚が金目鯛(各1100円)、パスタがダルマイカと舞茸のフレッシュトマトソーススパゲティ(950円)だった。

オイラは魚の気分だったので金目鯛のポワレ魚介ダシとサフランソースというのを頼んだ。
しばらくすると、キッチンからはとてもいいにおいで焼かれる魚の匂いが漂ってくる。
ボリュームのあるサラダと温かいカップのスープを飲みながら少し待っていると、フランスパンとメインの金目鯛が運ばれてきた。G003
きれいにポワレされた金目鯛とブロッコリーにきのこ類がソテーされていた。
ソースはサフランの色目で黄色く、色鮮やかだった。
金目鯛はやわらかく、あっさりとしていてサフランのソースととても合う。
かなり本格的なメイン料理だったので、なかなか満足だった。
デザートやドリンクもセットできるのでちょっとしたコース風に楽しめるかもしれない。
夜は生ハムやおいしいワインなどもあって、リーズナブルにウマイ料理と酒が楽しめるようなので、夜にも行ってみたいと思った。
偶然に通りすがりに見つけたんだけど、いい店を知ったぜ。

Dining Riz・Ohno(ダイニング リ・オーノ)
川崎市高津区二子1-10-6 大和屋ビル1F
電話:044-814-5865
営業時間:11:45~14:00、18:00~23:00
定休日:火曜日

Dining Riz・Ohno(ダイニング リ・オーノ)

|

« 第2回なかはら子ども未来フェスタ開催 | トップページ | 平成19年度川崎市畜産まつり開催 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 意外なところでウマイランチを食う:

« 第2回なかはら子ども未来フェスタ開催 | トップページ | 平成19年度川崎市畜産まつり開催 »