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2007年1月25日 (木)

川崎で関西風串カツを食べる

デビルンのレポートです。

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串カツ文化は関西のものだというのは聞いたことがあったが、そういえば、あまりこっちで食ったことがなかった。
こっちではとんかつの店での串カツがイメージだ。
関西のジャンジャン横丁などで食べられる串カツはカウンターのみの狭い店の中で、店主が一人で黙々と串カツを上げ、客はコップ酒など飲みながら、安いが多種多様なウマイ串を注文し、その場でソースに付けて食う。
関東でもそういう店が川崎にあるのだ。

O002_6 『串かつ秀勝』は川崎市役所のほど近所にあるカウンターだけのお店だ。
店は結構な広さだが、いつも串カツをほうばる客で一杯になっている。
串揚げは1本100円と150円。肉、魚。野菜などいろんな種類があり、2本からの注文になる。
注文した串は揚げられて、目の前にあるバットに置かれる。O003_4
バットに置かれた串を客がまたタップリと入ったタレにドボンと付けて食べる。(ソースは二度付け禁止!)
揚げたては本当に格別にうまい。
焼き鳥より衣がついている分、脂っこいかと思いがちだが、薄い衣なので、割りとあっさりといただける。
今回は食事後だったため、つまみ程度に豚バラ串かつとウィンナー、いか、白玉(うずら)各100円を注文。旬のものとしてぎんなんも追加。
酒の種類も生ビール450円、酎ハイ各330円、焼酎日本酒も色々そろえている。この季節はお湯割りに梅干(100円)も人気だ。
つまみに串以外にも一品ものがたくさんあるので、それも次回はぜひ頼んでみたい。

串かつ秀勝
川崎市川崎区東田町5-5(川崎市役所前)
TEL:044-221-8223
営業時間 ;17:00頃~23:00頃
定休日:日曜・年末年始他

串かつ秀勝

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